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Ktea+豪州ライフ

オーストラリアでのKtea(ケイティ)の日々の暮らしをあれこれと。
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一時帰国2008
飛行機から見る絵画のような空



みなさん、ご無沙汰しています。
望んでいた一時帰国が、やっと叶いました。
今回、約2年4ヶ月ぶりに日本の地を踏みしめ、
いまは、のんびりくつろげる実家にて、
家族と大切な時間を共に過ごしています。



わたしは、2月12日(火)〜3月14日(金)の約1ヶ月間、
カレも、2月28日(木)〜3月14日(金)の約2週間、日本に滞在します。
今現在は、東京ですが、最後の数日間は京都・大阪で過ごす予定です。



ただ、
今回の帰国中に、わたしの部屋にある荷物を全て出す事になっていて、
長机やベッドなどの家具を自分で手作りして、ちょこちょこ手を入れ、
長い時間かけて完成させた、お気に入りの自分の部屋だったのですが、
その全ての荷物を吟味しつつ、思い出の品を手に空想にふけりつつ、
たくさんの人たちのことを思い出しつつ、
こつこつと荷造りをしたりしています。


ほんとは、もっともっとも〜っとのんびりしたいけど、
いろいろとやるべき事があり、なかなかそうもいきません。。。(´へ`)



思えば、2年4ヶ月前、この部屋を出るときに、
豪州に移住する事になるなんて夢にも思っていませんでした。
人生、ホントに何が起こるかわかりません。



ところで、今回、本当に久しぶりのブログ更新となりますが、
このブログの去年の更新回数を数えてみたら、
なんと、たったの2回デスヨ! 約半年に1回の更新デス。
ことしはもう少し頻繁に更新できれば、と思います…。



去年も、わたしにとって大収穫の年でありました。
また、更新できなかったこの半年以上の間に
たくさんのことがありました。



・新居に引っ越し(ふたり暮らし開始)
・ローカルカフェに転職→チャイルドケアに転職
・永住ビザ取得
・三十路突入
・手作りコスメの研究開始





● 新居に引っ越し(ふたり暮らし開始)


タウンハウスの新居

新居inWestEnd



1年以上を過ごした EastBrisbane のシェアハウスを出て、
ヒッピーやヤッピー(死語?でもこっちの人はそう呼ぶ)など
オルタナティブな人たちの集まる "WestEnd" という地区で
ステキな部屋を借り、カレとのふたり暮らしを始めました。
ブリスベンの中では、洒落たカフェなどがある地域ですが、
メインストリートは、日本でよくその辺にあるような
"銀座商店街" くらいの規模です。



引っ越してきたその日は、ブリスベンのお祭りだった日で
新居の小さなバルコニーから花火が見れたり、
わたしの父親の誕生日でもあったりして、お祝いムード満載でした。
引っ越しの際は、彼の友達やお姉ちゃんたちにずいぶん助けられました。






●ローカルカフェに転職 → チャイルドケアに転職


少しの間働いていたカフェ

jazzy cat



引っ越す数日前に、約半年働いたレストランを辞め、
引っ越してきた数日後にWestEndのカフェでウェイトレスとして
仕事をゲットして、ここではフラットホワイトやカプチーノなど
美味しいコーヒーの作り方なんかを学びました。
スタッフはもちろんのこと、お客さんもほとんどがOZで
初めて、完全英語環境下で仕事をしました。



そして今は、隣のユニットに住んでいたカレの2番目の実姉の友人が
仕切っているチャイルドケアセンター(日本で言う保育園)で
保育士のアシスタントとして働いています。
資格はまだ持ってないのですが、ブルーカードを取って
カジュアルスタッフとして働いています。



教会を改装した保育園。古いけどかわいい。

ChildCareCentre



完全ファンタジーの中に生きてる子供たちと接しているのは、
とても面白いし、彼らの独特な感性に刺激されます。
いつも目が離せなくて、相当のエネルギーを費やすけれども、
彼らは、また違った種類の優しいエネルギーを与えてくれます。



もうとにかく、小さければ小さいほどかわいいです。
年が上がるにつれて生意気になっていって、手に負えなくなってゆきます。
なにしろ全て英語で指導の中、大きな子たちはわたしより口が達者なので。



かつて、泊まりがけの「夏休みキャンプ教室」
で先生としてのバイトをやったりしたこともありましたが、
あのときもキャンプ後は毎回グッタリ。でも、
あの、仕事の後の妙な充実感がクセになったりしていました。
今の仕事も、なんだかそんな感じです。



今じゃ、おむつ替えも慣れたもんです。
いつか子供を持った日のための練習にもなるし
勉強になること多々で、とても充実しています。
個人的には、お昼寝で子供たちを寝かしつける時間がお気に入り。
背中をやさしく叩いたり、子守唄歌ったり。
とってもピースフルでやさしい気持ちになれます。



最近、そのセンターでディレクターをやっている知人から、
「これからの1年間、フルタイムとして働き、
チャイルドケアの資格を取らないか?」



とのオファーをもらい、
しばらく考えた末、その話を受ける事にしました。
その勉強にかかる費用のほとんどをセンターが負担してくれ、
なおかつ、勉強中の時給も発生するという待遇の良さ。


・チャイルドケアの資格取得
・英語力の向上
・子供を持った時の練習
・絵本の引き出し
・こどもたちのサポートを通しての自己成長



などなど、この仕事を真剣に取り組む上でのメリットもたくさんあり、
目標をしっかり持ってやりきっていこうと思っています。



それと同時に、
ビザの関係で、移民となった私は、政府が運営する
無料の英語教育プログラムに参加できる事になり、
1年間、オンラインで英語を真剣に勉強する事にしました。



勉強漬けの1年になりそうですが、これらを乗り切ったあとには、
生活の中のいろんな面で、もう少し余裕が生まれると思います。
そのあとは、やっぱり大スキなデザインについて
またゆっくり勉強できればと思っています。






● 永住ビザ取得


カレがスポンサーとなり、ディファクトビザ申請のための
健康診断、証拠集めなど、長く辛い準備期間を経て
ドキドキの個人面接や書類審査も無事通過し、
誕生日を迎える数日前に、ようやく永住ビザを取得しました。
申請してから取得までの期間約2ヶ月。
AUS政府から誕生日の記念品をもらった気分です。



これによって、やっと豪州の地に足がつきました。ピトっと。
これから、また新しい仕事を得るのにも有利になります。
メディケアという、国民健康保険にも無料で加入できました。
移民者向けの英語学校にも、無料で行けることになりました。
ま、ビザ申請料が、この学校の授業料に相当するもの、と思われます。
なんと、申請料だけで $2060(2007年10月当時) もかかりますから。
年々値上がっているようなので、申請を控えている方はお早めに。



ビザの申請準備をしていた間、
いつも参考にさせていただいてたサイトがこちら。
living room♪
http://members.jcom.home.ne.jp/livingroom/index.htm
事細かく情報が載っていてホントに助かりました。






● 三十路突入


ついにわたしも三十路に突入しました。
気分は、スッキリ☆爽快!!!
新たなステージに上がった感がたまりません。



三十路記念として、「シーワルドでイルカと泳ぐ!」
と決めていたのですが、あいにくその日の予約がいっぱいだった為、
急遽、予定を変更し、モートン島のドルフィンリゾートで
「野生イルカの餌付けツアー」に参加。
結果、大満足の1日を過ごすことができました。



モートン島 "タンガルーマ・ワイルド・ドルフィン・リゾート"
http://www.tangalooma.jp/





イルカの調査をしているスタッフの指導のもと、
夕方になるとビーチにやってくるイルカの家族に、手渡しで餌をやります。
わたしたちのラインにやってきたのは、この群れのボスイルカ。
とっても大きくて、どどーんという存在感でした。



やや緊張気味のわたしと、その餌付けを見守るカレとスタッフ。

ドルフィンフィーディング



それぞれのイルカに名前がついていて、
どのイルカが何時頃ビーチにやってきて、どんな行動を取ったか、
など、毎日細かく記録されています。
また、自然界でちゃんと自力で餌が取れるように、
普段食べる10%以下の量のサカナを餌として与えているようです。



この世界で3番目に大きい、砂から出来たモートン島は、
ブリスベンから船で約1時間ちょっとで行けてしまうにも関わらず、
自然がたっぷり残っているとても貴重な場所です。
イルカの他にもジュゴンや、海亀、冬場にはクジラまでもが姿を現します。
また、完全にリゾートな気分に浸れる場所なので、
家族や友人が来た際は、ぜひとも連れて行きたいところです。
次回は、クジラとジュゴンにも絶対会っておきたいと思います。



夕方になるとイルカたちがやってくるビーチ

イルカのやってくるビーチ



モートン島からブリスベンに帰ると、
カレやカレの家族、友達からステキなプレゼントが待っていました。
心あたたまるバースデーカード、美味しい手作りケーキ、
以前から欲しかったミシン、超本格的なジューサー、
日本を意識した和食器、お気に入りのスパの招待券、
豪州らしいアボリジナルアートなど。


じわじわと幸せがこみ上げてきて、泣きそうでした。
大スキな人たちの、穏やかであたたかい笑顔に囲まれ、
三十路の誕生日を祝ってもらうことができて、
わたしはホントに幸せ者だと思います。
また、誕生日のお祝いメッセージ送ってくれた方々も、
どうもありがとうございました。
心して、30代を歩んでゆきます。






● mono @ zoo


mono


ステキな日本人バンド "mono" がはるばる日本から
豪州ツアーにやってきました。毎度おなじみのzooにて観賞。
哀愁漂う日本的な美しいメロディーと、マグマのように溢れ出すエネルギー
の絶妙なバランス感がなんとも言えず、素晴らしいバンドです。
(幼稚な表現でスミマセン。)



曲間には、OZの人たちにも日本語で
「サイコウダッ!」なんて言われてました。
それは、わたくしごとでもないのに、
日本人であることがなんだか誇らしく思える瞬間だったりします。
もう激しく、ニッポン☆チャチャチャ!です。



ライブのあと、裏の機材搬送口にお邪魔して
少し話をさせていただきました。ありがとう*
またぜひ、近いうちにブリスベンに来て下さい!
日本での活躍も祈ってます!






● ゆらゆら帝国 豪州ツアー


空洞です


ひとつ、かなーり残念な事実が発覚しました。
もう、長年とってもとっても大スキなバンド、"ゆらゆら帝国" が、
なんと、去年の5月に豪州ツアーに来ていたにも関わらず、
それを見逃していたんです。しばらくノーチェック状態だったので…。
これは、思いがけない失態デスヨ!



ハァ 。o O



でも、ま、また次回の来豪を期待するしかないです。
また早いとこ来て下さい!!!!!
上手にバランス良く情報を集められるようになりたいものです。






● Big Day Out



BigDayOut



豪州国内最大の音楽フェスティバルに行って来ました。
アーケイドファイヤー、ビョーク、バトルズなど観賞。
バトルズ、すっごい最高でした!!!!
ステージの規模もちょうど良かった。
ほんと、思い切り楽しみました。



でも、
メインステージは音が散漫しちゃって、
なんだかもったいない感じだし、お酒買うのにチケット制で、
そのチケットをゲットするのに1時間待たされたりしました。
蒸し暑い中で、あれはホントに過酷。



ビール買うのに1時間って、日本のフェスじゃあり得えない話です。
いくら酒類の販売にライセンスが必要な豪州だからと言っても、
あれはちょっとヒド過ぎます。
チケット手に入れた時は、達成感と脱力感と怒りとでもうぐちゃぐちゃ。
一口目で一缶飲み切るくらいの勢いでビールを喉に流し込みました。



それから、
足下に転がる無数のゴミにもがっかり。

足下を埋め尽くすゴミ






● 最近のゆるベジ生活


前回の記事で、ゆるベジ生活を始めたことをお伝えしましたが、
いまも変わらず続けています。まったくムリがないです。
相変わらず、乳製品・卵・魚介類も摂ってますが、
むしろ野菜が、ものっすごく美味しく感じたりしています。



ベジ料理と思って食べたお料理が、実は牛肉のミンチ入りで、
その独特の風味に違和感を覚え、反射的にウゲッと吐き出してしまうほど
わたしの中でゆるベジ生活はすっかり浸透しています。
舌は確実に敏感になってきている、と思います。
あと、お腹がもたれている感覚が一切なくなったように感じます。






● 天然コンポスト


引っ越ししてから、生ゴミをなるべく出さないようにしようと思い、
ダンボールコンポストやミミズコンポストなんかをリサーチして
みたのですが、道具を揃えたりしなければならず、少し面倒だったため、
ずぼらなわたしは、玄関先にある小さな庭の土を掘り起こして、
天然コンポストを始めてみました。



土を掘って、生ゴミを捨てて、上から土をかけるだけ。
分解はとても遅い気がしますが、まずは実験。
そこから、にょきにょきと芽が生え、
今では、メロンらしきものがすくすくと育っています。



メロンらしきもの



それから、本格的な家庭菜園は、やはり土が命。
とても良質の土が手軽に作れるみみずコンポストなどの導入も検討中です。
食べ物や命の循環を身近に感じられる菜園生活がクセになりそうです。



独特な自然体系の維持のため、植物の持ち込みが厳しい豪州ですが、
今後は、政府に許可されているシソや三つ葉など、日本のハーブも育ててみたい、と思っているので日本滞在中に種を入手する予定です。






● 2度目のケアンズ帰省



ケアンズの川



体調が思わしくないカレのおじいちゃんに会いに
1月の中旬、5日間だけケアンズに里帰り。
あのキュランダのステキなお家でのんびりとしてきました。
家族みんなで、シャンパン片手にレストランでランチ、
カレのお母さんとのショッピング、裏庭の川での水浴び、
シティにある、馴染みの友人H氏のお家訪問などなど。
短い間だったけれど、中身ぎっしりな濃い時間を過ごしました。



ケアンズは私の豪州生活の原点となる場所なので、
毎回訪れるたび自分を見つめ直す良い機会となっています。
渡豪当時の、あのフレッシュな気持ちをいつも忘れないでいたい。






● 手作りコスメの研究開始


豪州の紫外線でお肌が少々お疲れ気味だけど、
市販されている化粧品は原材料が不安だし、
オーガニックものはちょっと高いし…。


と考えていたところ、ピーンと閃きました☆
「自分で作っちゃえばいいじゃん。」


これから三十路を歩むことだし、
そろそろお肌と真剣に向き合っていこうじゃないか。
ということで、手作りコスメ研究を始めてみました。



・化粧水
・リップクリーム
・乳液
・ファンデーション
・日焼け止め
・石けん
・パック
・歯磨き粉



などの作り方を大研究中。
上記のいくつかは、実際にぽつりぽつりと手作りを始めています。
それがきっかけで、アロマセラピーにもハマり始めました。
スキな材料を、自分の肌や体の状態に合わせて、
スキなだけ配合できるのが手作りコスメの魅力。
そのうち「Ktea Cosmetics」とか何とかいうブランドを作れるくらい
本気で研究していきたいと思っています。笑
少しづつ少しづつ。






● タックスリターン


思わず、飛び跳ねて喜んだのが、去年のタックスリターン!
「ワーキングホリデービザ保持者でも、税法上の居住者になりうる。」
というとこで、ATO(オーストラリアンタックスオフィス)のサイトで
詳細情報を確認し、再申告の手紙を送付したところ、
2年間分のタックスが100%全てチェックで返還されてきたのです!



これってスゴイことです。
わたしの場合は、非居住者扱いであると思い込んでいた為、
毎回のお給料で約30%を所得税として徴収されていました。
居住者の場合は、その所得により税率が変わってくるのですが、
今回の再申告により、居住者として認められ、なおかつ
一定の収入以下だったため、その全てがまるまる戻ってきたんです。



でも、この素晴らしい事実を知らないで、
わたしのように、非居住者としてバカ高い税金を支払ってしまっている
ワーホリの人って、まだきっと沢山いると思うので、
思い当たる人は、ぜひとも再申告してみて下さい。



基本的に、6ヶ月以上豪州にいて、1つの仕事を長く続けたり、
旅などあまりしないで、長く同じ土地に滞在している場合などは、
ワーキングホリデービザ保持者でも居住者扱いになるようです。
詳細は、ATOのサイトでチェックしてみて下さい。
http://www.ato.gov.au/







● まとめ


今年の自分自身のテーマは、「対話と活動の年」
またいろいろと新しい事に挑戦する年になると思いますが、
先がぶれないように、しっかり軸を意識して突き進んでいこう、
と思っています。


今回の一時帰国中にたくさんの人に会いたいと思っています。
コレを読んでくださっている方で、会えるよ〜って方、
もしよかったら、連絡ください。 出来る限り会いにいきます。



それでは、今回も長ーいブログを最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました*
みなさん、カラダに気をつけて元気にお過ごしください。



(※AUSに戻ったときに写真もアップする予定ですのでお楽しみに。)



(2008年3月23日 追記)
少しの画像をアップしました。
| 日記:ブリスベン | 21:51 | comments(2) | trackbacks(0) |
タックスリターンについて検索していてブログを見つけました。

ブログを読んで、ワーホリでも税法上の居住者扱いって出来るように理解したのですが、
ワーホリビザのままでも居住者扱いになるのですか?

それとも、ビザが変わったからなのでしょうか?
| TONY | 2008/05/23 9:48 PM |
TONYさん。
コメントありがとうございます。
返信遅れてしまいましたね…。


ATOのサイトによると、
“ワーホリビザのままで居住者扱いになる”ようです。
半年以上AUSに住んで、一定の期間同じ職場で
仕事をしていた場合などがそれにあたるみたいです。
しかも、年度もさかのぼって再申請も可能です。


ATOのサイトで居住者か非居住者か見極めるための例が
いくつか載っているので、参考にしてみてください。
http://www.ato.gov.au/individuals/content.asp?doc=/content/36280.htm
たくさん戻ってくるといいですね*
| Ktea | 2008/06/12 8:21 PM |









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